本棚、搬入されました

今日は朝から停電。大学内だけではなく、信号も消えていたので大学の周辺全体が停電だったみたい。
朝のチームDは、薄暗い教室でも普通に授業。雨の日じゃなくてよかった。

さて、大学に「貸してくださ〜い」とお願いしていた本棚が部屋に届いた。
僕はもう少し小さな、スチールの本棚をイメージしていたんだけど、大きくて頑丈な「本棚です〜」と存在感たっぷりのが届いてしまった。

日本の友人に似ている、大学専用車の運転手の彼を筆頭に、4人の男性職員がかけ声をかけながら運び込んでくれた。

いやいや、これ、重い。
本当は、タンスと位置を入れ替えたかったんだけど、さすがに言い出せず断念。

倉庫かどこかに置きっぱなしになっていたのだろう、埃だらけで凄いことになっていたのだが、まだ買っていなかった掃除道具と洗剤を買ってきて掃除。

　　

とりあえず、辞書類を中心にベットの三分の一を占領していた本たちを納めてみたのだけど、う〜ん、右側半分が埋まってしまったか。来月には、日本から何冊も持ち込む計画だし、ハノイで使える辞書を探すつもり。どうせ、欲しくなる本にも出会うだろうし、、、、、

今やろうとしていることを考えると、本当は「大漢和辞典」を持ち込みたい所なのだが、、、さすがにそれは無理ですな。

そうそう、チュノム字典の日本語版も持ってこないといけない。

東京の自宅は、「ああ、寝ているときに地震があったら、本に埋もれたまま…」と言う状態なのだけど、それに比べればまだまだ少ないですね。

左半分には、置くところがなかったバイクのメットや、頂き物のお酒を並べてみた。

と、今ふと気付いたことがある。
ダナンを撤退することになったら、この本たち、どうやって運ぶんだ？（笑）

　　

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