お別れ会--梯子編--

さて、話は8月の18日までさかのぼる。
この日はいつもの日本食・北国の店員たち、そして2期生の学生たちとのお別れ会、2件の梯子である。

まずは、昼の営業を終えた14時から夜の営業が始まる17時までの3時間1本勝負。
インドチャイナのフードコート、そしてアイスクリームの店に場所を移して。片言の日本語とベトナム語で楽しく語らった。
トンちゃんは今年の1月に結婚してしまい、お客さんの中では僕だけが披露宴に出席した。その後、まあ親しくはあるものの、遊びに行くとか、アイスクリームを食べに行くとかの機会はほとんどなくなってしまったのだが、、、、
まあ、それは仕方がないことなのだが、、、
この日はご機嫌で、久しぶりにツーショットも撮った。

次にいつ会えるかというと、、、恐らくは今後妊娠、出産という流れだろうし、もう会えないんだろうなと、思う。

まあ、ダナンに行く機会があれば寄ってみたいとは思うけど、今となってはダナンで一番古くから残っている老舗として、頑張って欲しい。「元祖・北国」

2010年の秋頃から、日曜日の昼間の休憩時間帯にやっていた、ミニ日本語教室がなつかしいなあ。誰かしらの誕生日にパーティーを開いたり、大晦日に遅くまで忘年会&新年会をしたこともあった。

彼女たちの青春の思い出のヒトコマに、僕がいたら嬉しい。
みんな、ありがとう。

さて、夕方からはEENAホテルに移動して、2期生とのお別れ会の2回目である。
1回目は僕の退職と帰国が決まった直後に、学生たちの招待でバインセオを食べ、ダーツで盛り上がった。そこで今回は、僕からお返しと言うことで。

このクラスは10ヶ月で日本語能力試験N4合格率92%という数字を出し、更に介護課程を学びながらN2受験を目指して勉強を続け、7月の試験で見事に合格した者もいる。

この日は、既に就職したり、実家に帰った者も集まってくれた。

VJEPA(越・日の二国間経済連携協定)の介護士候補者として日本へ来る者も出てくるだろう。

と言う訳で、お別れ会の梯子の日の思い出でした。

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