食事の介助、ロールプレイ

ダナンの日本語−介護クラスも、3回目(3年目)の介護課程がまもなくスタートする。今年も、2期生の引き続いてO先生が赴任してきた。
今年は、EPA(二国間経済連携協定)での自然・人の移動で介護士候補者として参加希望している学生の日程を勘案して、例年よりも1か月早く介護課程をスタートさせる。8月から10月いっぱい、3か月に渡って日本語で、日本の介護を学ぶ。

というわけで、日本語能力試験が終わってから介護課程の助走期間として、「介護の日本語」の授業を進めているわけだ。

単純に言葉を覚えたり、予め設定された会話を覚えて練習するのではなく、自分で気づき、察して、考えて、状況判断して会話していく練習を重視している。

これは土曜日の授業の様子であるが、前日の夕方にダナンに到着したばかりのO先生の前で「食事介助」のロールプレイである。今回は早速ではあるのだが、O先生の感想、というか好評をいただく。

さて、明日30日は、11か月間の日本語課程の最終日。
最後のロールプレイは、、、、

「排泄介助」なんだよね、、、。


さてさて、8月に入ったら、どうしましょうか、、、、
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