『ベトナムのお茶』を思い出しつつ、ベトナムのお茶

ハノイで携帯電話を紛失しました!って話を、前編・中編とつないできて、今回は後編でオシマイ、のはずなのだが、

実はオチのデータがまだ入ってきておりませぬ(笑)

で、ちょっと珈琲ブレイク。

なのですが、体調的には珈琲は必ずしもよろしくないので、

珈琲メーカーで、お茶を淹れてみた(笑)

ベトナムのお茶は、小さい茶器で濃く淹れる。濃いお茶は苦いのでお湯を足す。
そう、どんどんお湯を足していくのがベトナム流。

なぜならば、「ベトナム人はケチだから!」と語ったのは本多勝一さん(『ベトナムのお茶』本多勝一)

10年以上前の東京都立の看護専門学校の入学試験の「国語」で出題されたことがある。

だから、ベトナム人看護師養成支援事業の頃から、努くんオリジナルの教材(ベトナム人受験生向けの看護専門学校受験の国語テキスト)にも採録していた。

そして、「先生、違います!ケチじゃありません!」とベトナム人学生が騒ぐのを制して、「言語的事実」と「思い込み」の違いを教えてギャフンと言わせてきた読解の怖さを実感させてきた問題。

ちょっと、そんなことを思い出しつつ、少し茶葉を多めに入れて、珈琲メカでお茶を淹れてみた。

うん、ベトナムのお茶は、濃い方が美味しい。

携帯電話紛失顛末記は、ちょっと待っててね
と、〆の言葉も楽しんでいる筆者に
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