初めての入院 一日目

いやはや、、、まあ予定通りなんですが、検査入院でございます。

本来は、先週末に3日間続いた、「初めての訪問看護」をUPする予定でしたが、予定を変更して「初めての入院」を先にUPします。

朝7時から、先ずは血液検査から。
結果が出るのが9時とのことで、先に朝の注射を済ませてから珈琲Time & バインミーで朝 with Duong

ところが、10時半まで待ってね〜と、連絡が入り、行ったん学校まで戻って3期生の自習監督。
と言うか、質問コーナー with Duong & 福さん

で、もう一度病院へ戻って、
検査結果を受け取り、先週木曜日に「入院して、治しちゃった方が良いわよ!」と、何故か医師よりも発言権がありそうなおばちゃんナースが、数値を見た瞬間

「サッサと入院しなさい!」

よし、その話のった!と、乾坤一擲(笑)

治療は治療なんですが、まずは足の腫れを抑え、
糖尿を抑える最適な薬を選ぶ検査だそうです。

ご存知の方も居られるかと思いますが、ベトナムの病院の一般病棟の環境はよろしくなく、
比較的レベルが高いと言われる、この病院も例外ではなく

学生がナースに「外国人用の病室を」と訴えてくれて案内されたのが、、、、、
ICU(集中治療室)の一角に間仕切りされた、一室でした。

クーラー完備、但しコントローラー使用不能
冷蔵庫あり、但し使用不能
TV置いてあるが、電源コードなし

まあ、wifiは完全フリーなので、良しとしましょう。


せっかくみんなで来てくれたのに、大勢で入っちゃダメと、帰されちゃった3期生たち

ベトナムの病院は、一部の外資系を除いて
家族が生活の支援をします。若しくはホーリーと呼ばれる助手さんを雇うことになります。

僕の場合、家族はいませんが、家族のような感じの日本語・介護クラス2期生が交代で詰めてくれています。
勉強道具持参で(笑)


with Puong 彼女の手を握っていると、何故か注射が痛くないのだ
とか書いていると、またセクハラがナンチャラって、メールが来るんでしょうね(笑)
信頼関係を他人攻撃のネタにするのはオヤメナサイヨ、ハノイ方面の同業者のひと
お久しぶりですね。IPアドレス変わってないから、暴露てますよ、あんただって(笑)

看護師さんたちは、ICUと兼務ですが、急変の恐れ99.9%あり得ない僕のところが、休憩所とかしております。
日本語を習ったことがあるものの、「せんせい」と「ありがと」しか覚えていない、ひょうきんなナースとか、
「ジ・ン・ナ・イ・ツ・ト・ム〜」と発音練習しながら歩くナースとか、
「おお! あなたが看護学生に日本語を教えている、ジンナイか!知っているぞ!」と握手してくる男性ナースとか、、、、オモシロイな〜すの坩堝とかしております。

さてさて、どうなることやら。

2,3日の予定です。

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