消えた飲料水

今日の朝、授業中にある事情で学生たちを叱責することとなった。
その内容は、指導上の都合により、ここではお伝えできないのだけど、、、、

その時、いつものように掃除のおばちゃんが自室の鍵を持っていって、掃除をしてくれたんだけど。

今（ベトナム時間１７時過ぎ）になって気がついた。

ない。

あるべきところに、あるはずの物がないのである。

そのあるべき物とは、、、、飲料水のタンク。

少なくなっているのに気がつくと、学内の飲料水工場？から掃除のおばちゃんが運んで来て、入れ替えてくれるので、最近は自分でもあまり気にしたことがなかったのだけど。

おばちゃん、空になったのを外に出して、入れ替えるのを忘れちゃったな（笑）

しかし、まさか、飲料水が室内からなくなるとは、、、、

ご存じの方も多いと思いますが、ベトナムの水道の水は、基本的に飲めない。
沸かしてもやめといた方が良い。とにかく、飲むべきじゃない。

なので、これがないと、何もできない。

今も珈琲を淹れようとして気づいたんだけど、珈琲が飲めない。
ポカリスエットも、ペットボトルの半分を切っている。
お茶も飲めない。
明日の、授業時の飲料水も、、、、、、１本しかストックがない。これを飲んじゃうと、明日、教室で地獄を見ることになる。
カップラーメンも食べることができない。

ついでに、冷蔵庫の中にビールも入ってない（笑）

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