ベトナム傷病兵・烈士の日

ご無沙汰しています。
更新意欲が湧いてこない日々を過ごしてきましたが、ぼちぼち書いていこうと思います。

今日は、ベトナムは戦争による傷病兵や、祖国のために戦い、民族の解放・祖国の防衛・国家建設に尽くした人々に感謝をする日だそうです。

そもそも、ベトナム建国の父ホーチミンが1947年に「リスペクトしましょう」と指示を出したらしい。今年は65周年なんですね。

2期生の教室では、今週から毎日ひとりずつ日替わりで「最近思うこと」のスピーチをさせているのですが、ここ数日、今日にちなんで「戦争」を話題にする学生が多いです。

僕がベトナムと関わり始めた頃の学生は、戦争を実際に経験したご両親を持つ世代だったこともあり、「国のために働きます。」「国のために戦います。」と言う学生が多かったのですが、最近は、「自分のために働きます」と言う考えの学生が多いようです。

少し前まで、「国→家族→自分」だったのが、いつの間にやら「自分→家族→国」になってるなあ。良いとか悪いとかという話ではないんですけどね。

1期生が日本で初の介護研修に出かけて、はや3週間。
そんな話題も、ぼちぼちUPしていきます。

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