１期生、授業終了

昨年の9月にスタートした、ダナン医療技術短期大学の日本語ｰ介護クラス。20日（土）で1期生の日本語課程の授業を終えた。

こちらは年間1000時間以上の日本語授業を駆け抜けた、チームＤ（卒業生クラス）

〆は「車椅子移乗介助」のロールプレイ。「あいうえお」から始めて、ようやくここまでたどり着きました

こちらは病院実習や多くの試験と日本語の勉強を両立したチームＮ（現役看護学生クラス）

暫しの休息の後、月末に修了試験を行い、9月6日からはいよいよ「日本の介護」を学ぶ、チームＫ（介護）が発足する。
そして、新たに２期生を迎え、新チームＮ（日本語）も発足する。

下手な恋人より、余程多くの時間一緒にいたので、授業で会えないのは淋しくなるけど、また11月になれば日本語能力試験の対策勉強で再結成となる。それまで、1年間学んだ自分の力を信じて､介護の勉強を頑張ってほしい。

そのまえに、日本語の修了試験を失敗しないでよ（笑）

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