元旦は生誕祭(末は医者か…)

さて、年越し蛙から一夜明けた元旦。
以前から招待状を頂いていた、いつもの日本食レストランのママさんの長男Aくんの誕生パーティに出かけた。

この店はアットホームなお店で、従業員スタッフ一同、家族のような集団で、何かある度にこのようなパーティを開く。そこへ、御用日本語教師である僕も、スタッフ同様の扱いでご招待いただいたわけだ。

ママさんのデジカメがAくんの「初投げ」により負傷、レンズが開かなくなってしまったので、僕のデジカメを渡しておいたところ、なんと80枚以上の写真が残されていた。

ケーキに花火。

ディップ!嫌がってるだろ!(笑)

うーん、今日のトゥンちゃん可愛い。

フーン!変だから(笑)


と言うわけで、主役のAくんの大切な儀式の時間です。

1歳の誕生日に各種玩具を広げ、最初に持った玩具が、将来の職業を暗示しているのだとか。



聴診器、、、、医者かい!

今日は従業員、家族の他に、親戚、元従業員など30人近い人たちが招かれている。そして、異彩を放つ僕が「お店御用達の日本語教師だと」紹介され、うちの大学の教員であることがわかると、みなさん、きちんと挨拶をしてくれる。

ダナンでうちの大学って、けっこう知名度が高く、教員だって言うだけで接する態度が変わるんだよね。

ま、三角帽子被らされてるんですけどね(笑)


夜は、日本人の大学生でダナン工科大学にインターンとして来ているYくんと新年会。

鍋に餅を投入。


この切り餅、11月末にうちのNPO理事御一行が来たときに、常任理事のN氏が持って来てくれた物。正月に食べようと、冷蔵庫に入れておいたのだ。

お雑煮も頂いて、元旦早々お腹いっぱいの1日でした。


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