Rượu cần, 少数民族のお酒

学内サーバーが停止していた関係で、今日になってのUPなのですが、土曜日の話です。

週末は、ミーケビーチの近くにある、日本人の奥さんとフエ人の旦那さんのミニホテル EENA HOTELで息抜きすることが多いのですが、毎回持って行くのを忘れていた秘蔵の少数民族のお酒「Rượu cần 」(ルウカン)持って行きました。

北部や中部の少数民族が作っているお酒で、以前に北部のソンラ省に近い黒タイ族の村・マイチャウを訪ねたときに飲んだことがあります。

このように、バナナなどの葉に包んだ米などを発酵させて、水分を含ませることでお酒ができあがり、しかも飲んだ分を注ぎ足すと、繰り返しお酒になるということです。

説明書には、酒かビール入れろ。水でも良いけど、繰り返しは使えない、、、、と言うことなので、今回は、、、、、

ダナンのビール・ラルーを使ってみました。
学生のご家族が作っている濁酒があるので、それを使ったら良かったかなと、後悔しました。
今日、ハン市場の近くを通りかかったら、酒屋さんの前にも置いてあったので、次回は濁酒を試してみたいと思います。


本来は竹のストローをさしてまわし飲みするんですけどね。

と言うわけで、久しぶりに「ビアホイ探訪記」らしくなったかな(笑)


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